1 00:00:06,339 --> 00:00:10,844 NETFLIX オリジナルシリーズ 2 00:00:45,795 --> 00:00:49,299 (悟)久しぶりだね 八代先生 3 00:00:50,842 --> 00:00:54,763 (八代)君が先に来るとはね 悟 4 00:00:56,848 --> 00:00:59,059 (悟)すべて終わらせに来たよ 5 00:00:59,184 --> 00:01:02,896 (八代) その君を殺す準備中だったよ 6 00:01:13,198 --> 00:01:18,369 (八代)やっぱり君は あの頃の 記憶と勘を取り戻していたね 7 00:01:18,495 --> 00:01:20,538 フッ 驚いたよ 8 00:01:20,622 --> 00:01:23,500 君が小学生の頃には ほぼなかった― 9 00:01:23,625 --> 00:01:26,920 携帯電話を利用することに 気が付くなんて 10 00:01:27,879 --> 00:01:32,509 ただ念のため アナログな方法でも 仕掛けておいたんだ 11 00:01:41,643 --> 00:01:45,522 (八代)そっちは多少 効果があったみたいだね 12 00:01:48,650 --> 00:01:50,610 それにしても… 13 00:01:52,028 --> 00:01:54,656 君の足にしては来るのが早すぎる 14 00:01:55,406 --> 00:01:56,908 僕の計算では― 15 00:01:57,033 --> 00:02:00,036 ワナを仕掛け終わった直後に あの子がやってきて― 16 00:02:00,161 --> 00:02:03,248 そのあとに 君が到着するはずだった 17 00:02:03,331 --> 00:02:09,754 なのに今 君はワナの外で 僕がワナの中だ 18 00:02:10,755 --> 00:02:12,590 一体どうやった? 19 00:02:15,301 --> 00:02:17,929 (悟)久美ちゃんは 殺す気なかったでしょ? 20 00:02:18,805 --> 00:02:20,473 最初から狙いは僕だった 21 00:02:20,557 --> 00:02:24,561 いいや あの子も 本気で殺すつもりで仕掛けたよ 22 00:02:25,270 --> 00:02:29,983 ただ 君が必ず阻止することも 信じていた 23 00:02:30,483 --> 00:02:34,612 だって 僕にとって殺す意義があるのは― 24 00:02:34,737 --> 00:02:37,365 他者の死にあらがう君だから 25 00:02:45,832 --> 00:02:51,296 困難に直面している時に いつも見せるその目の輝き 26 00:02:52,213 --> 00:02:55,383 僕は過去 何度もそれを目撃し― 27 00:02:55,508 --> 00:02:59,137 そのたびに君が 成功を収めるのも見てきた 28 00:02:59,512 --> 00:03:03,433 そして今 君の目はこう言っている 29 00:03:04,058 --> 00:03:06,311 この困難も乗り越えると 30 00:03:07,645 --> 00:03:14,611 聞かせてくれ 悟 その目に宿る輝きの正体を 31 00:03:17,488 --> 00:03:18,823 フッ 32 00:03:20,116 --> 00:03:23,578 とってもシンプルな答えに 気が付いてない 33 00:03:26,414 --> 00:03:29,584 僕の目に 何かを感じたんだとしたら― 34 00:03:30,251 --> 00:03:31,836 それは… 35 00:03:35,256 --> 00:03:37,717 やり遂げたいっていう意志だ 36 00:03:40,803 --> 00:03:44,432 前に踏み込む覚悟だよ 37 00:04:11,501 --> 00:04:13,711 僕を支えているのは― 38 00:04:13,836 --> 00:04:17,632 大切な人たちがくれた たくさんの言葉だ 39 00:04:20,218 --> 00:04:24,973 救われて 背中を押されて 励まされて― 40 00:04:25,473 --> 00:04:29,352 前に進むことでしか 道は開けないって教えてくれた 41 00:04:31,604 --> 00:04:34,565 “心の中にあいた穴を埋めたい” 42 00:04:35,984 --> 00:04:38,027 この言葉もそうだよ 43 00:04:39,237 --> 00:04:46,119 小学生の時も 目が覚めたあとも 僕を動かす力になった 44 00:04:52,667 --> 00:04:57,297 17年前のあの日 車の中で話したな 45 00:04:58,423 --> 00:05:02,343 小学生の悟の口から その言葉を聞いた時は― 46 00:05:02,468 --> 00:05:04,345 正直 驚いたよ 47 00:05:06,681 --> 00:05:11,019 (悟)そうだろうね だって この言葉― 48 00:05:11,644 --> 00:05:16,399 小学校の卒業式で 八代先生から聞いたんだから 49 00:05:18,776 --> 00:05:21,112 八代先生から聞いたんだよ 50 00:05:26,951 --> 00:05:30,079 僕の小学校5年生は3度あった 51 00:05:31,205 --> 00:05:33,750 そして今は2度目の2005年だ 52 00:05:35,251 --> 00:05:39,380 僕は同じ時間を何度か生きてる 53 00:05:42,925 --> 00:05:44,761 信じてくれる? 54 00:06:05,406 --> 00:06:06,741 (八代)フッ… 55 00:06:10,953 --> 00:06:14,207 信じるよ 悟 56 00:06:19,837 --> 00:06:24,717 否定しようにも 合点のいく事象が多すぎるんだ 57 00:06:26,052 --> 00:06:28,679 今なら すべて納得がいく 58 00:06:29,931 --> 00:06:32,100 先生はこうも言った 59 00:06:32,683 --> 00:06:37,438 勇気ある行動の結末が 悲劇であっていいはずがないって 60 00:06:39,273 --> 00:06:41,526 この言葉があったから― 61 00:06:41,651 --> 00:06:44,904 僕は多くのものを取り戻せたって 信じてる 62 00:06:45,279 --> 00:06:49,117 だから先生 ここで終わりにしない? 63 00:06:56,165 --> 00:07:00,294 なあ 悟… 僕は悪か? 64 00:07:02,630 --> 00:07:04,465 いや 分かってる 65 00:07:04,549 --> 00:07:07,677 確かに世間の物差しで言えば そういうことになる 66 00:07:07,802 --> 00:07:08,970 でも… 67 00:07:11,139 --> 00:07:14,308 その物差しは本当に正しいのか? 68 00:07:18,688 --> 00:07:21,524 心からの欲望を隠したやつらが― 69 00:07:21,649 --> 00:07:26,487 自分を善良だと肯定するために 作り出したものじゃないのか? 70 00:07:29,198 --> 00:07:33,286 僕は 僕自身の物差しで― 71 00:07:34,495 --> 00:07:36,539 僕を肯定する 72 00:07:47,758 --> 00:07:53,931 (八代)悟 君の言うとおり ここで終わりにしよう 73 00:08:23,377 --> 00:08:29,634 (八代)僕が最後に手にするのは 悟と僕自身の死だ 74 00:08:30,510 --> 00:08:36,974 僕は 僕の認めない物差しで 裁かれることを拒否する 75 00:08:38,768 --> 00:08:40,436 そして 悟 76 00:08:41,729 --> 00:08:44,607 君が命と引き換えに 手にするのは― 77 00:08:45,274 --> 00:08:49,904 死という形での僕の終わりだ 78 00:09:11,008 --> 00:09:14,011 (悟)ああっ… うっ… 79 00:09:14,929 --> 00:09:17,974 あんたは その願いのどれ1つ― 80 00:09:19,183 --> 00:09:21,435 手に入れることはできない 81 00:09:25,356 --> 00:09:28,568 最初の質問に まだ答えてなかったね 82 00:09:29,485 --> 00:09:33,489 僕がここに早く到着できた理由 83 00:09:37,201 --> 00:09:39,412 僕の主治医が言ってたよ 84 00:09:40,413 --> 00:09:43,040 人の意志の力っていうのは― 85 00:09:45,418 --> 00:09:47,795 医学をも超えるらしいよ 86 00:10:02,727 --> 00:10:04,812 (悟)くっ… うっ… 87 00:10:04,895 --> 00:10:06,147 (八代)なっ… 88 00:10:14,322 --> 00:10:18,784 (悟) ハァ… ハァ… ハァ… ハァ… 89 00:10:27,668 --> 00:10:28,502 (八代)うっ… (ケンヤ)悟! 90 00:11:10,670 --> 00:11:12,046 (澤田)悟君! 91 00:11:14,799 --> 00:11:16,217 ハハッ… 92 00:11:43,452 --> 00:11:46,747 (佐知子)よくやった あんたら 93 00:11:51,168 --> 00:11:54,171 (佐知子の泣き声) 94 00:12:19,905 --> 00:12:22,074 (八代)悟に目覚めてほしいと― 95 00:12:22,825 --> 00:12:25,369 あの時からずっと思っていた 96 00:12:26,537 --> 00:12:27,788 (ケンヤ)えっ? 97 00:12:28,789 --> 00:12:31,417 行動 思考… 98 00:12:32,543 --> 00:12:37,381 悟だけだった 僕を理解してくれたのは 99 00:12:40,259 --> 00:12:44,221 そんな悟が眠ってしまって 僕は― 100 00:12:45,347 --> 00:12:48,017 本当に独りぼっちになった 101 00:12:51,145 --> 00:12:55,399 これからどうするか 自問を繰り返したよ 102 00:12:57,401 --> 00:13:00,654 答えは とてもシンプルだった 103 00:13:02,615 --> 00:13:08,662 悟のそばにいて 悟を見続けること 104 00:13:12,666 --> 00:13:15,461 (ケンヤ) それで市議会議員にまでなって… 105 00:13:16,587 --> 00:13:18,464 そして あの日… 106 00:13:20,925 --> 00:13:23,969 悟が目覚めたあの日… 107 00:13:25,304 --> 00:13:30,226 僕はうれしくて 涙が止まらなかった 108 00:13:31,977 --> 00:13:37,233 もう独りぼっちじゃないんだって 109 00:13:42,029 --> 00:13:44,740 動いている悟の姿を見た時― 110 00:13:45,658 --> 00:13:51,997 僕の心は十数年忘れていた 高揚感で満たされた 111 00:13:52,122 --> 00:13:54,083 だから行動した 112 00:13:56,210 --> 00:13:57,670 たった1人… 113 00:13:59,380 --> 00:14:02,007 たった1人 殺せなかった悟を― 114 00:14:02,716 --> 00:14:07,471 今度こそ 自分の手で終わらせるために 115 00:14:12,059 --> 00:14:14,478 (ケンヤ)殺意を認めるんだな? 116 00:14:17,022 --> 00:14:20,901 ああ もちろん 117 00:14:21,402 --> 00:14:24,238 フフフフフ… 118 00:14:43,299 --> 00:14:44,133 (ノック) 119 00:14:44,633 --> 00:14:45,718 (ケンヤ)はい 120 00:14:47,136 --> 00:14:48,220 悟… 121 00:14:48,345 --> 00:14:49,305 やあ 122 00:14:50,556 --> 00:14:51,891 座って 123 00:14:52,308 --> 00:14:54,351 時間作ってもらって 悪いね 124 00:14:54,602 --> 00:14:58,647 (ケンヤ)悟が八代の話を 聞きたいっていうなら いつだって 125 00:15:01,066 --> 00:15:03,944 (悟)死刑 確定したんだってね 126 00:15:04,069 --> 00:15:05,112 ああ 127 00:15:06,739 --> 00:15:11,535 八代が犯した殺人事件は 全部で30件を超えていた 128 00:15:12,077 --> 00:15:14,288 ほとんどが時効だけど― 129 00:15:14,413 --> 00:15:20,336 千葉で犯した8件の殺人および 殺人未遂は罪に問うことができた 130 00:15:21,295 --> 00:15:23,172 全面自供したしね 131 00:15:24,048 --> 00:15:25,049 お前や― 132 00:15:25,925 --> 00:15:29,595 えん罪で苦しんでる人々の 失われた時間は― 133 00:15:29,720 --> 00:15:31,388 もう戻ってこない 134 00:15:31,513 --> 00:15:32,806 でも― 135 00:15:33,724 --> 00:15:38,354 少しだけだとしても 苦痛を和らげることはできたと思う 136 00:15:49,782 --> 00:15:51,659 (ケンヤ)ありがとう 悟 137 00:15:52,660 --> 00:15:57,414 お前のそばにいられたことは 俺の誇りだ 138 00:15:58,457 --> 00:15:59,959 ケンヤ… それから… 139 00:16:09,385 --> 00:16:11,595 ごめんな 悟 140 00:16:12,429 --> 00:16:16,809 お前には損な役割をさせちまった 141 00:16:18,060 --> 00:16:20,604 俺は… (悟)損なんて1つもしてない 142 00:16:22,398 --> 00:16:25,651 僕のほうが みんなに救われたから 143 00:16:27,861 --> 00:16:30,239 お礼を言うのは僕のほうだよ 144 00:16:30,823 --> 00:16:35,703 君が一緒にいてくれたから 僕は前に進んでいけた 145 00:16:39,289 --> 00:16:41,041 ありがとう ケンヤ 146 00:16:47,673 --> 00:16:52,511 僕たち ちょっとは ヒーローに近づけたかな? 147 00:16:52,845 --> 00:16:54,096 フッ… 148 00:16:55,180 --> 00:16:58,142 ずいぶん ぶざまだった気もするけど― 149 00:16:59,018 --> 00:17:00,644 そう信じたい 150 00:18:33,612 --> 00:18:35,364 ハァ… 151 00:19:14,778 --> 00:19:16,280 (悟) 〝僕が大好きな―〞 152 00:19:16,405 --> 00:19:18,323 〝「ワンダーガイ」 というマンガが―〞 153 00:19:18,448 --> 00:19:20,242 〝テレビになった〞 154 00:19:28,500 --> 00:19:31,170 “独りぼっちで闘っていた ワンダーガイは―” 155 00:19:31,461 --> 00:19:35,757 “人を信じる心が武器だと言って 仲間を増やした” 156 00:19:37,676 --> 00:19:43,015 “僕も信じ合える仲間を たくさん作りたい” 157 00:19:49,980 --> 00:19:53,817 “ワンダーガイのように 失敗しても諦めず―” 158 00:20:01,617 --> 00:20:07,331 “何度でもスタートして 最後に成功したい” 159 00:20:11,710 --> 00:20:16,381 “ワンダーガイの言葉は 気持ちを強くしてくれる” 160 00:20:20,761 --> 00:20:25,390 “僕もマンガ家になって そんなヒーローを描きたい” 161 00:20:25,515 --> 00:20:31,521 ♪~ 162 00:21:05,555 --> 00:21:11,353 (ヘッドホンから漏れる 「ワンダーガイ」の主題歌) 163 00:21:15,816 --> 00:21:18,360 (悟)ちょっとネームやりに 外出るんで あとはお願いします 164 00:21:18,485 --> 00:21:20,654 (女性アシスタント) はい 任せてください 165 00:21:30,247 --> 00:21:33,709 (アシスタントたち) いってらっしゃい 166 00:21:49,057 --> 00:21:52,769 (浦田) よいしょ おっとっと… うう… 167 00:21:55,105 --> 00:21:58,942 ほい ほいほい ほい… よいしょ 168 00:22:00,902 --> 00:22:03,071 (浦田)おお… 今日は寒いね 169 00:22:03,196 --> 00:22:04,781 (男性アシスタント) あっ 浦田さん お疲れさまです 170 00:22:04,906 --> 00:22:07,409 (浦田)ああ… あれ 先生は? 171 00:22:07,534 --> 00:22:08,910 (女性アシスタント) ネームで出てますけど 172 00:22:09,036 --> 00:22:10,245 えっ いないの? 173 00:22:10,370 --> 00:22:13,498 何だよ せっかくアニメ化決定したから― 174 00:22:13,623 --> 00:22:16,293 大奮発したんだけどな 175 00:22:16,376 --> 00:22:18,253 (アシスタントたち) ホントですか!? 176 00:22:18,378 --> 00:22:21,298 (浦田)ホントも何も 2012年の うちの目玉ですよ 177 00:22:21,423 --> 00:22:22,966 決まりましたよ 皆さん! 178 00:22:23,091 --> 00:22:23,967 (男性アシスタント)すげえ 179 00:22:24,092 --> 00:22:25,719 (男性アシスタント) すげえ やった! 180 00:22:25,844 --> 00:22:29,723 (浦田) いよいよ先生も大御所であります! 181 00:22:30,891 --> 00:22:31,892 (男性アシスタント)飲みましょう 182 00:22:32,017 --> 00:22:33,393 (浦田) だから だめだよ まだ だめだよ 183 00:22:33,518 --> 00:22:35,228 …って お前 だめだよ お前は だめだよ 184 00:22:35,353 --> 00:22:37,731 (男性アシスタント)何でですか (浦田)こないだ ひどかったよな 185 00:22:37,856 --> 00:22:39,191 (浦田)お前は だめだぞ 186 00:22:39,316 --> 00:22:42,194 先生来ても だめだぞ 今日は水を飲んでなさい あなたは 187 00:22:42,319 --> 00:22:44,029 (男性アシスタント)はい… (浦田)よし じゃあ― 188 00:22:44,154 --> 00:22:46,073 サプライズ 一度 隠そうか これ 189 00:22:46,198 --> 00:22:48,116 ねっ 一度 隠して みんな ちょっと― 190 00:22:48,200 --> 00:22:51,703 少し暗い顔してるぐらいから 始めてみようか ねっ 191 00:22:51,828 --> 00:22:53,246 そう… そういうことにしよう 192 00:22:53,371 --> 00:22:59,169 悟… あんた 夢 全部かなえてるべさ 193 00:22:59,294 --> 00:23:01,671 (浦田) 俺が買ったんだよ? あなたに… 194 00:23:01,755 --> 00:23:07,761 ♪~ 195 00:23:19,147 --> 00:23:22,776 (悟) 目覚めて以来 リバイバルはない 196 00:23:22,901 --> 00:23:28,156 ♪~ 197 00:23:37,707 --> 00:23:42,754 (悟)今 この瞬間こそが 本当の歴史だということだろう 198 00:23:54,266 --> 00:23:58,687 眠らなかった 1度目の人生の記憶が― 199 00:23:58,812 --> 00:24:01,439 僕の中で薄れてくのが分かる 200 00:24:04,151 --> 00:24:08,738 眠っていた15年間 僕は独りぼっちじゃなかった 201 00:24:10,699 --> 00:24:15,203 空白を埋めてくれた 仲間たちがいた 202 00:24:17,289 --> 00:24:20,709 それは他のどんなことよりも 誇らしくて― 203 00:24:21,543 --> 00:24:27,090 自分の心の中で まぶしく輝いている 204 00:24:32,721 --> 00:24:34,931 僕だけがいない街 205 00:24:36,016 --> 00:24:38,768 そこに刻まれた時間こそ― 206 00:24:39,477 --> 00:24:41,855 僕の宝物なんだ 207 00:24:47,235 --> 00:24:49,696 僕だけがいない街… 208 00:25:33,657 --> 00:25:39,663 ♪~ 209 00:25:58,640 --> 00:26:04,604 (愛梨)ハァ… こんなに降るなんて反則ですよね 210 00:26:09,317 --> 00:26:11,361 一緒に雪宿りしてもいいですか? 211 00:26:17,867 --> 00:26:20,912 (愛梨)すっごい… ハァ… 212 00:26:23,665 --> 00:26:27,043 (悟) 雪が景色を真っ白に塗り替えていく 213 00:26:27,419 --> 00:26:33,425 ♪~ 214 00:27:09,794 --> 00:27:13,673 (悟)未来は常に白紙だ 215 00:27:28,229 --> 00:27:30,732 ♪~